【第二弾】Dr.トレーニングスクール卒業生の高岡さんにインタビューしました。スクールを検討中の方には参考になる記事だと思いますので、ぜひご覧ください。
高岡 初(Takaoka Ui)
-学歴 中央大学文学部英語文学文化専攻 -前職 大手企業向けソフトウェアメーカー
ー最初に、トレーナーを目指そうと思ったキッカケを教えてください。
高岡さん(以下、高岡):前職が人事職で5年くらい働いていたのですが、体調を崩す人が多くて、人事なのに私の力では根本の解決に至っていないなと感じ、個人の悩みに直接アプローチできる仕事ができればと思いトレーナーを目指しました。
ーご自身でもトレーニングが好きで経験していたのでしょうか?
高岡:いえ、全くしたことがなかったんです。むしろ嫌いでした(笑)ただ、それよりも人事を5年もやって何も解決できていないことに気づいてダメだなって。
ートレーナーになる決意をした後に、Dr.トレーニングスクールに通うことになると思いますが、費用も決して安くないと思います。独学で資格を取って就職することは検討しなかったのでしょうか?
高岡:独学は検討していなかったですね。むしろ60万円で今の環境を変えてトレーナーになれるなら安いくらいだと感じてました。
ー複数のスクールがある中で、Dr.トレーニングスクールを選んだ理由を教えてください。
高岡:実はDr.トレーニングスクールを含めて3校の説明会に参加したのですが、選ばなかったスクールの一つは他社をすごく批判していて人として尊敬できなかったので、そこのスクールは真っ先に選択肢から消えました。
ただ、もう1つのスクールとDr.トレーニングスクールはすごく迷いました。
と言うのも、Dr.トレーニングスクールは全くの無知な私にとってはレベルが高すぎてついていけないと感じて不安だったんです。本当に悩んだのですが、やるからにはレベルの高い環境に飛び込んで、自分を徹底的に追い込んだ方が成長できると感じたのでDr.トレーニングスクールを選びました。
ー実際スクールに通ってみて良かったと思う点について教えてください。
高岡:6人のグループ授業だったのですが、私の場合は講義を受けてなんとなく理解はできても、分からないことが分からない状態だったので質問すら浮かばなかったんです。でも、他の生徒が質問してくれるので、理解を深めることができてとても助かっていました。
あと、授業時間以外でも、いつでも快く質問に答えてくれて、1つの質問に対して10で回答してくれるんです(笑)忙しいのに私のためにここまで本気で教えてくれることが嬉しくて、だから頑張れたと思いますし、現役のトップトレーナーの方が講師をしてくれるので、実体験ベースの話もたくさん聞けて、それは私がトレーナーデビューした今でもとても活かされてますね。
ー生徒同士でもコミュニケーションはありましたか?
高岡:そうですね。授業時間以外では生徒同士で教え合うことも多々ありましたし、飲み会もあったりしました。グループ授業だからみんなで高めあって、モチベーションを維持しながら学ぶことができたのも良かったなと思います。
ー実際に現場でトレーナーデビューをされて、スクールに通っていたことがどのように活かされたかなど、エピソードがあれば教えてください。
高岡:例えば、授業だと専門用語がたくさんでてくるんですね。でもお客様は専門用語ばかりで話しても伝わらないので、お客様とコミュニケーションを取るときはこういう伝え方が良いということまで教えてくれたので、それがすごく実践で活きています。
ー最後に今スクールを検討中の方へアドバイスをお願いします。
高岡:資格を取りたいだけならスクールに通う必要はないと思います。ただ、現場で活躍するために必要なことを学びたいとかアメリカの本場の知識を学びたいとか、とにかく本気で学びたい方なら絶対にDr.トレーニングスクールが良いと思います。
ぜひ勇気を持ってトレーナーへの第一歩を踏み出してください。
本気だからこそ、その想いが伝わって生徒もより頑張れる。
講師と生徒の最高な関係が伝わってきました。
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