近年、日本国内ではピラティス人気が急速に高まり、スタジオの数もインストラクターの需要も右肩上がりで増えています。 一方で、 「ピラティススタジオの面接で“未経験歓迎”と書いてあったのに落ちてしまった」 「ピラティスの資格は種類が多く、違いがよくわからない」 「受講費用が高額で、なかなか手が出せない」 「講座が複雑すぎて、どれを選べばいいか決められない」 といった声も多く聞かれます。今回は、こうした悩みを持つ方に向けて、日本ピラティスアカデミー協会(PAJ)が運営するオンラインピラティススクール「PAJピラティススクール」を、特徴からカリキュラム、料金、卒業後のサポートまで詳しく紹介します。
PAJピラティススクールとは
PAJピラティススクールは、日本ピラティスアカデミー協会(PAJ)が運営する、国際資格の取得を目指せるオンラインピラティススクールです。
資格取得だけをゴールにするのではなく、学び続けられる環境づくりや、インストラクターとして長く活躍できるキャリア支援にも力を入れています。
こうしたスクールが誕生した背景には、現在のピラティス業界が抱える課題があります。
近年、日本ではピラティス人気の高まりとともにインストラクターの需要が急増しています。しかし、市場の拡大に対して指導者が不足していることから、十分な知識や技術を身につけないまま現場に立つケースも見られるようになりました。
その結果、本来の価値に見合った指導が提供できなかったり、インストラクター自身が適正な評価や報酬を得られず、モチベーションを維持できなくなったりする課題も生まれています。
PAJピラティススクールは、こうした現状を変えるために誕生しました。「質の高い指導を提供し、その価値に見合った報酬を得られるインストラクターを育成する」という想いのもと、資格取得からその先のキャリアまで見据えた学びを提供しています。
PAJピラティススクールの5つの特徴
①受講料が安い
必要最低限の座学に絞り込むことで、講座期間・費用を抑えています。
月額6,500円からの受講プランもあり、初期費用を抑えて始められます。
②資格取得までが早い
週1回・2ヶ月というスケジュールで資格取得を目指せるため、転職や副業デビューに向けたスケジュールが立てやすいのが特徴です。
③オンラインで学べる
全国どこからでも受講可能。アーカイブ配信や個別担当によるフォローがあり、働きながらでも自分のペースで学習を進められます。東京(府中・恵比寿)では対面フォローも用意されています。
④ビジネススキルも学べる
指導力や技術だけでなく、お客様に選ばれるための接客・提案スキルまで含めて学べるプログラムです。
⑤将来の開業支援を受けられる
独立・開業を見据える方向けに、開業支援も用意されています(別途費用)。
なぜ安く早くオンラインで資格が取れるのか
PAJが受講料を抑えながら短期間での資格取得を実現できている理由は、大きく2つあります。
ひとつは「余計な座学なし」の設計です。
他団体の多くのピラティス資格講座では座学に比重が置かれ、長期間の受講が必要になるケースが少なくありません。
PAJでは座学を必要最低限に絞り込み、予習→実践→復習→テストという反復プロセスを取り入れることで、より短期間での取得を実現しています。
座学部分もオンライン動画や事前学習を活用し、効率よく学べる仕組みが整っています。
もうひとつは「マシンピラティス特化」の資格である点です。
現在、日本ではマシンピラティスが主流となっており、マットピラティスに比べて約10倍(600種類以上)のエクササイズが可能とされています。
また日本では、マットピラティスの資格を取得しなくても問題なくレッスンを行うことができます。
マットピラティスの資格取得プロセスを省き、マシンピラティス一本に特化することで、講座の期間・費用の両方を抑えることに成功しています。
リフォーマーを無料レンタル、自宅でも本格的な実技が可能
自宅でレッスンを受ける場合、PAJから折りたたみ式の「簡易リフォーマー(ピラティス器具)」が送られてきます。
場所を取らず、レッスン後は返送するだけでよく、1ヶ月間利用が可能です。
ヨガマット1枚分のスペースがあれば設置できるため、特別な設備や広い部屋は不要です。
費用負担は基本的に送料のみとなっています。
自宅での受講に抵抗がある場合は、リフォーマーを常設しているレンタルスタジオでレッスンを受けることも可能です。
資格を取っただけでは安心できない時代に
ピラティス人気の高まりとともに、養成講座やインストラクターの数も年々増えています。一方で、資格を取得したからといって、すぐに安定して仕事につながるとは限りません。
実際には、「集客がうまくいかない」「思うように収入が伸びない」「レッスン経験が少なく自信を持てない」といった悩みを抱えるインストラクターも少なくないようです。
そのため近年は、資格や技術だけでなく、お客様とのコミュニケーションや提案力、継続して選ばれるためのビジネススキルも重視されるようになっています。
PAJピラティススクールでも、指導技術に加えて、カウンセリングや接客、提案方法など、実際の現場で役立つ内容を学べるカリキュラムを採用しています。
資格取得をゴールではなく、インストラクターとして長く活躍するための土台づくりまで視野に入れている点が特徴です。
コース・料金
PAJでは、資格取得だけを目指す方向けと、実技まで学びたい方向けの2コースを用意しています。
※最新情報は公式HPをご確認ください。
》》日本ピラティスアカデミー協会(PAJ)公式HP
オンライン講座(1ヶ月):132,000円
面接に受かる資格取得を目指す、初心者向けの短期集中コースです。
DAY1(2時間)で学習の進め方やピラティスの歴史・原則、リフォーマーの使い方などを学び、DAY2(2時間)で基礎解剖学や姿勢分析、カウンセリング方法、レッスンの組み立て方を、DAY3(1時間)で資格試験を受けます。
DAY1〜2の受講録画も付属し、約1ヶ月での資格取得を目指せます。
オンライン講座+実技(2ヶ月):398,000円
近くの提携スタジオでの実技レッスンが加わるコースです。
録画ではなく、Zoomなどを通じて現役講師によるリアルタイムの添削が受けられ、姿勢や動きにその場でフィードバックがもらえるため、対面とほぼ変わらないクオリティで学べます。
座学(DAY1〜2)に加え、マットピラティス実技(DAY3)、リフォーマーワーク(DAY4〜5)、指導・キューイング集中トレーニングと試験(DAY6)という流れで、オンライン限定コンテンツや受講録画も付いています。
※なお、1日目の内容を受講して満足いただけなかった場合は返金保証があります(1日目受講後1日以内に申告が必要)。
卒業後のサポートも充実
PAJピラティススクールでは、資格取得後も安心してインストラクターとして活動できるよう、卒業生向けのサポートを用意しています。
受講後もLINEで質問できるほか、無料のフォロー講座を受講することが可能です。また、提携スタジオへの就職・転職支援も行っており、資格取得後のキャリアまでサポートしています。
実際に、飲食店の接客業(月給15万円)からピラティススタジオのトレーナー(月給28万円)へ転職した方や、ホテル受付(月給20万円)からパーソナルピラティストレーナー(月給30万円)へキャリアチェンジした方などの実績も紹介されています。
就職先としては、ELEMENT Pilates、BOTANICAL PILATES、SAKURAなどの提携スタジオがあり、PAJが運営するパーソナルピラティスブランドへの採用制度も用意されています(※座学のみのコース受講者は転職支援の対象外)。
資格取得だけで終わらず、その後の就職やキャリアまでサポートを受けられる点は、PAJピラティススクールの特徴の一つといえるでしょう。
講師陣について
PAJピラティススクールでは、現場経験を持つインストラクターや身体の専門知識を持つ講師が指導を担当しています。
代表を務めるのは、BASI Pilates修了で、リハビリや産前産後ケアを専門とする駒木菜月氏。
講師には理学療法士の園山あかり氏も在籍しており、解剖学に基づいた身体の仕組みや、安全な指導方法を学ぶことができます。
資格取得だけを目的とするのではなく、実際のレッスン現場で活かせる知識や指導力を身につけられるよう、実践を重視したカリキュラムが組まれている点も特徴です。
よくある質問
Q. マット資格がなくても受講できますか?
→問題ありません。受講に条件などは一切ありません。
Q. 資格を維持するために費用はかかりますか?
→一切かかりません。
Q. 授業を欠席してしまった場合はどうなりますか?
→振り返り制度があるため、欠席した場合は担当者に連絡すれば対応してもらえます。
Q. 何を持っていけば良いのでしょうか?
→飲み物とメモが取れるもの(ノートやPCなど)、体の動きが見えるピタッとした動きやすい服、滑り止め靴下、内履きが必要です。
まとめ
PAJピラティススクールは、マシンピラティスに特化したカリキュラムを採用しているオンラインスクールです。効率よく学べる仕組みが整っているため、仕事や家事と両立しながら資格取得を目指したい方にも取り組みやすいと感じました。
オンライン学習が中心ですが、実技講習や就職サポート、卒業後のフォロー体制も用意されているので、「資格を取って終わり」ではなく、その先のインストラクターとしての働き方まで見据えられる点は魅力的です。
特に、「できるだけ短期間で資格を取得したい」「未経験からマシンピラティスを学びたい」「ライフスタイルに合わせて無理なく勉強したい」という方には、一度検討してみる価値のあるスクールだと思います。
もちろん、スクール選びでは受講料だけで判断するのではなく、カリキュラムの内容やサポート体制、卒業後にどのような働き方を目指せるのかまで含めて比較することが大切です。
今回紹介した内容が、PAJピラティススクールが自分に合っているかを判断する参考になれば嬉しいです。気になる方は、公式サイトでカリキュラムや無料説明会の内容もチェックしてみてください。
日本ピラティスアカデミー協会(PAJ)公式HP














